健康な体を支えるには「栄養」が大事 空気編

皆さんこんにちは、健康塾塾長です。

本日は栄養について解説していきます。

栄養は大きく分けると3種類あります。

  1. 食べ物
  2. 飲み物
  3. 空気

ここで、質問です。人間が1日で体に最も取り込んでいるものは何でしょうか?

正解はなんと、空気なんです!

人間は起きている時、寝ている時関係なく24時間空気を体内に取り込んでいます。

1日に吸う空気の量は500mlのペットボトルで例えると28,000本と言われています。

だから、空気は健康な体を作るのに必要不可欠な栄養素なのです!

日本の空気は汚染され続けている

越境汚染とは、大気汚染が国境を超えて日本に飛来する事です。

室外の空気は「黄砂・PM2.5・工事の排煙・排気ガス・花粉など」に犯されています。

日本の空気は、かなり汚染されてきていることがわかります。

室外の空気はとても汚れています。しかし、室外の空気よりも問題になっているのが室内の空気なのです。

室外と室内の空気の質を比べた時に室内の空気の方が10倍汚れていると言われています。恐ろしいですね…

室内の空気が室外の空気よりも汚れている理由

室内の空気が室外よりも汚れている理由は、室内には人が住んでいるからなのです!

人が住むことで、ダニやカビやほこりが必ずあるからです。

下の図を見てもらうと室内の至る所で空気が汚れていることがわかります。

特に気を付けてほしいことが床下30cmです。床下30cm辺りが一番空気が汚れています。一番影響を受けやすのがお子様やペットです。家族のためにも気を付けてほしいと思います。

また、寝ている時にも気を付けてほしいです。寝返りを打つたびに様々な汚染物質を吸い込んでしまい、ダニの死骸や生きたままのダニを踊り食いしたりしているのです。これでは質の高い睡眠をとることは難しいです。

まとめ

室内の空気の質を高めるには、様々な方法があります。最後に僕が実践していることを紹介して終わろうと思います。

  1. こまめな掃除
  2. 2日に1回シーツと枕カバーを洗う
  3. 空気清浄機で空気の質を上げる

実際にこれら3つのことを実践すると、室内の空気の質に意識していなかった時よりも朝は気持ちよく起きることができています。もちろん空気以外のことも意識して取り組んでいるからだと思います。

しかし、初めにも書かせていただきましたが、人間が最も体内に取り入れているものは空気です。空気の質を高めることは非常に大切だと僕は思います。

是非皆さんも今日から意識を変えて行動してください。

この記事がお役に立てれば光栄です。最後まで見ていただきありがとうございました。

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