健康な体を支えるのは栄養〜水編〜

みなさんこんにちは、健康塾塾長です。

去年よりは暖かいですが、寒い日が続きますね🥶

さっそくですが、みなさんは人間が水を飲むのはなぜだと思いますか?

喉が渇いたから?水分補給のため?

それとも熱中症対策のため?

色々考えが浮かんでくると思います。

水は体への栄養素供給や、血液輸送、利尿、発汗など多くの生命維持活動に関わっています。

本日は、水が健康とどう関係しているのかを解説していこうと思います。

水は1日2ℓ以上摂取が     当たり前⁉️

皆さんは普段1日に飲んでいる水の量を意識していますか?

水は1日に2ℓ摂ることが推奨されています。意識せず、2ℓ飲むことはなかなかないと思います。では、なぜそんなたくさんに水を飲まないといけないんでしょうか?

それは、人の体の半分以上が水でできているためにこまめに水を摂取しなければなりません。

幼児・乳児の体内は約90%、子どもは約80%、大人は約60%が水でできていると言われています。

だからこそ、質の高い水を飲むことが重要になります‼️

水道水かペットボトル水か

皆さんはいまま飲んでいる水は、水道水でしょうか?ペットボトル水?どちらでしょうか。

圧倒的に水道水の方が栄養が豊富なので、ぜひ!水道水を飲んで欲しいです!

日本の水道水は、世界の中でもトップレベルで水の質が高いと言われています。

水道水には、ペットボトル水に比べてミネラルが豊富かつ、酸素が含まれています。

それに対して、ペットボトル水はミネラルが少なく、酸素が含まれていません。

この酸素が含まれていることが重要なのです!

例えば、魚は酸素の入った水の中でしか生きることはできません。人間も魚と同じで、酸素の入った水を飲むことで、血液をサラサラにしてくれて、栄養を身体中に運んでくれます。

ペットボトル水は、災害のために長期保存できるようにするために、酸素を抜いているのです。

経済的にも健康的にも良い水道水を飲んで欲しいと願っています。

水道水も決して安全ではない

世界でトップレベルの質の高さを誇る日本の水道水ですが、その水道水も決して100%安心、安全とは言えません。

水道水には、塩素がたくさん含まれています。特に夏になると水を腐らせないためにより多くの塩素が含まれています。塩素を体内に取り入れることは、決して体に良いとは言えません。また、水は浄水場から家庭の蛇口に送られるまでに水道管を必ず通ります。その水道管が錆びることによって、水に含まれている化学物質と融合し、有害物質が生まれます。特にアパート、マンション、集合住宅は、貯水槽があるため危険です。

まとめ

ペットボトル水よりも水道水の方を、飲んで欲しいと僕は願っています。

もし、経済的に余裕があるならば、浄水器を買うことをお勧めします。浄水器を買う基準は、多くの有害物質を除去してくれて、ミネラルを多く残すことができるものを選んでください。

ぜひ、今日から水にこだわって生活を送ってください。

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